No.71 駅の階段
ホームに階段が付いてる駅ってありますよね。
ホームから階段を昇ると改札があるようなタイプです。
そんな中で、２つの階段が向かいあってて、
最上段で同じ場所に繋がってるタイプ、
あれがわりと好きだったりします。
自分が昇ってる途中で、
向こうから昇ってる人が徐々に見えてくるわけなんですが、
それがミニスカートの女性だった場合、嬉しかったりします。
地平線といいますか、
ちょうど階段の最上段が自分の目の高さと合った時に、
うま～く向こう側でも、ミニスカの股間部分が同じ高さになって、
ひとつの直線上になったら、そう…、
パンチラのチャンスなんです！
階段を昇るときには、当然脚を上げるわけで、
それがミニスカだった場合、
高ささえ合えば、正面からパンツが見えるわけなんですよね。
…と言っても、
雪見野は実際に見たことないんですけどね…。
でもタイミングさえ合えば、
見えるような気がするんですよ！タイミングさえ合えば～！
…って、
そのタイミングがすっごく難しかったりするんですけどね一番…。
向こうの階段から、ミニスカの女性が昇って来るのにはよく遭遇するんですよね。
ただ、自分の目の高さに相手のスカートが位置する事はほとんどなく、
大抵は昇りきった後とか、相手が昇ってくる前に自分が昇り終ってるかだったりします。
かといって、
上手く高さが合うように、自分が昇る早さを早めたり遅めたりするのも、
周りから見て、かなり怪しいですからね～。
でもたま～に、
タイミングバッチリのミニスカさんが昇ってくる時もあるんです。
でもそんな時に限って、
脚の上げ方が小さかったりして、全然スカートが持ち上がってないんです。
おまけにちょっと目が合ったりなんかして、
こっちの魂胆バレバレだったりするんです。
ミニスカで階段昇る時は、
ちゃんと後ろだけを警戒して昇ってほしいですよね。
…あ、そうか、
こういう状況でスカートの奥覗きたかったら、
必然的に女性の方が上の段に昇ってないと、
自分の目の高さにスカートは位置しないんですもんね。
という事は、
こっちが向こうの女性の存在に気づく前には、
女性はこっちの存在に気づいてるわけなんですね。
「向こうからスケベそうな男が昇ってくるわ。
あんまり脚を上げないように昇らなくちゃ」
って、その時点で警戒されてるのかも…。
「コットンコミック」２００３年８月号より
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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No.63 窓拭き
よくデパートの開店前などに、
ウィンドウを拭き掃除している店員の女の人がいますよね。
ウィンドウの向こう側にしゃがんで、
こちらに体を向けながらガラス拭いてるミニスカートの女の人、
パンツが見えそうで好きです。
ガラスを一枚隔ててるというだけで、
なんだかガラス拭きパンチラショーをマジックミラーで見てる気がして興奮するんです。
（そんなショー無いって！）
で、女の子が背中を向けてガラスを拭いてる時も良いものです。
ガラスが鏡の役目して、パンツが映ったりなんかして。
この方がかえって、
女の子が無防備になっていいかもしれなかったりします。
とにかく、
一所懸命掃除してる子の姿は美しいです。
「ハイ！しっかり磨こうねー！少しでもパンツがはっきり映るようにしっかりねー！」
なんて、思わず応援したくなっちゃいます。
あと、
しゃがんでる時の後ろから見たお尻のムチムチ感も、
雪見野は好きなんですよね～。
お尻の形にくっきりとスカートの生地が引っ張られ、
丸いお尻のラインがで～んと表れるシルエット。
たまにパンツの線なんかも浮かび上がってたりなんかして、
とても得した気分になります。
とは言っても、
立ってガラスを拭いてる姿も、それはそれで好きです。
ちょっと両足を肩幅くらいに開いて力を入れ、
両手をガラスについて、お尻を突き出す姿…。
そう…、それはまるで、
ラブホテルのスケスケな浴室ガラスに両手をついて、
立ちバックでＨしてる姿を想像させて、雪見野、思わず興奮です。
あと、薄手のブラウスを着ている女の人だと、
背中にブラジャーの線が映ったりする時がありますよね。
これがまた、
デパートに勤めてる人なんだと意識すると、
ブラまで高級そうに見えてきちゃって、
ちょっと興奮度３割増し。
やっぱりデパートは開店前に行くのがいいですね。
正面入り口が開くのを待つフリしながら、
横でガラスを拭いている女性店員を、チラチラとチェック！チェック！
ただ、だからといって、
背中を向けてる女の人を、安心してジ～ッと見ていると、
むこうもガラス越しに映ったこっちのスケベな視線に、
しっかりと気がついてたりすることもあるので、注意！注意！です。
でもホント、
いつもガラスをピカピカに磨いてる店員さんたち、ご苦労様です。
欲を言えば、
床もピカピカに磨いて欲しいです。
…パンツが映るくらいに。
「コットンコミック」２００２年１２月号より
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女とヤリまくる為だけに開発されたガールズ心理誘導システム
No.62 ローライズ
なんでしょーねー！？
この夢のようなジーンズはっ！
いかにも男の心理を読んだ、見せるジーンズ「ローライズ」。
これはイイですよね。
ちょっと腰を曲げると必要以上に背中の下、
つまり腰の隙間からパンツがちょこっと見えちゃって…。
やっぱりパンツが見えるのは嬉しいです。
今や街へ出ると、
このローライズを履いた女の子がいっぱいですね。
もうそういう女の子見つけると、
いつしゃがみこまないか、それだけが気になっちゃって気になっちゃって…。
なにせここまで流行ると、
いまや普通のおとなしそうな女の子でさえローライズ。
「流行ってるからあたしも買っちゃった！」
みたいな…。
そういう子のローライズ姿ってのが、これまたイイんです！
顔は一見おとなしめ、
でも腰の部分はセクシーおねえさん。
今までそんな普通のおねえさんの肌露出といったら、
せいぜい腕とか脚の見慣れた場所。
なのにローライズを履いてると、それが、
腰、へそ、下手をするとお尻の割れ目付近まで見えてしまうんですから、
さあ雪見野大忙しっ。
特に雪見野が好きなシチュエーションはですね、
レジで並んでる時です。
自分の前にローライズの女性が背中向けて並んでたりするとですね、
もう雪見野、ずっと腰のあたりを見つめっぱなしです。
その子が丈の短いシャツなんかを着ていると、
なお嬉しいですね。
自分が買おうとしている商品を腰のあたりの高さで持ち、
それを見つめるふりして、
実はその子の肌が露出した腰のくびれを、ただひたすら見つめてるんです。
「パンツ見えないかな～」
ってカンジで。
ついでに、
そのちょっとした肌の露出だけで、
その子のもっとエッチな姿想像したりなんかして。
ただレジに並んでるだけとはいえ、
雪見野の中ではもう、目の前のキミ、
パンツ一丁か、下半身すっぽんぽん。
あと忘れてはいけないのが、
店とかで陳列棚の下の方をしゃがんで見ている女性。
ローライズって、
しゃがむと予想以上にパンツが上からはみ出すんですよね。
今はそれ用にローカットの下着があるらしいですが、
結局はそれも、しゃがんでしまえば腰は丸出し。
かえって肌の露出が増えるだけなので、
大変嬉しい事であります。
これでＴバックなんて履かれた日にゃあ、
一体どうなってしまうのかムフフな気分です。
ま、実際Ｔバックチラなんてものもあるらしいですから、
ぜひとも雪見野がそれを目撃するまでは、
どうぞローライズブームが続いてくれますように。
パンパン！っと。（←手を合わせる音）
「コットンコミック」２００２年１０月号より
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下半身が『第二次性長期』に！
No.42 かばんとミニスカート
女の人が街を歩く時って、
ほとんどの人が何かしらのかばんを持って歩くと思うんですが、
かばんにもいろいろとありまして、
肩から下げて本体が腰の辺りにくるタイプのかばん、
あれはイイですね。
何がいいって、
あのかばんとミニスカートの組み合わせが、
雪見野的には絶妙なんですよ。
肩から下げるかばんって、
歩いてるうちにだんだんとヒモが肩から落ちてくるじゃないですか。
そうすると普通、
ヒョイッと掛けなおしたりしますよね。
その時なんです。
腰に密着してるかばんが、上へ移動するのにつられて、
スカートも少しずり上がったりする光景…、
たまに見かけるんですよね～。
わずか数センチずり上がるだけなんですけどね、
その瞬間の太ももって、妙にセクシーで、
一瞬目が釘付けですよ。
で、そのまましばらく歩いてる人なんかもいて、
また今日もキミの後をつけてしまうじゃないか雪見野は…。
もちろんそれ以上ずり上がったり、パンツ見えたりすることって
まずないんですけど、本人気づいてないっていう点が、
妙に気持ちを高ぶらせるんですよ。
なんだかその子の裸をこっそり見てるのと同じような気分。
ってコトはですね、
たとえば膝下くらいの長めのスカートでも、
同じようにずり上がっちゃって、
見せるはずのなかった膝を、思わず一瞬見てしまった場合でも、
やっぱり男はその膝に興奮したりするはずなんですよ。
ピラミッド研究で有名な吉○作○先生も言ってましたが、
エジプトでは女性が一切肌を隠してるため、
たまたまチラッと見えたくるぶしに、
一瞬興奮を覚えたそうです。
前にも書かせていただいたように、
たとえ太ももでも、
スリットとかからある程度見えるのを前提にして見える太ももと、
見せるつもりのない太ももを偶然見てしまった時とでは、
興奮の仕方がちょっと違うんですよね。
女の子本人が、
“見られたら恥ずかしがるだろうなぁ”っていう部分だからこそ、
男にとっても見る価値があるわけで。
ってコトは要するに、
女の子全員がくるぶしを見られることを恥ずかしがる世の中になったら、
男はくるぶしだけで勃起するかもしれないぞ、と。
…かばんの話に戻りますが、
まあ欲を言えば、
本当はもっとスカートがずり上がって、パンツまで見えてくれると、
かなり嬉しいんですけど…。
と言っても、
パンツ見えてるのに気づかないで、
平然と歩いてる女の子もイヤですよねぇ…、おバカっぽくて…。
地元の商店街とか歩いてると、よくいるんですよ、
そういうおばさん。
おまけに目が合っちゃったりして。
一人前に照れたりすんの。
こっちが目をそらしたのは、そーゆー意味じゃないっ、おばさん！
で、また、
そういう光景に限って、記憶にいつまでも残るの。
あ、でも、
顔がかわいくてスタイルもまあまあだったら、
おばさんでもＯＫだったりするかも…、
って、結局なんだって良かったりする雪見野なのでした。
「コットンコミック」１９９８年１１月号より
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数滴で女性の欲情が爆発！性欲促進リキッド！ 【アフター一発】
No.41 水たまり
雨が上がったあとって、道に水たまりが出来るじゃないですか。
で、その水たまりの横を通る時、
たまたまそばにミニスカートの女の子が通りかかったりすると、
ひょっとしたら水たまりが鏡の役目をして、
パンツ見えるんじゃないかな…
って、考えた事ありませんか？
でもあれって、
なぜか見えないんですよね。
青空はくっきり映し出してるのに、
スカートの中はなんだか暗くて、
腹立つくらい見えないんですよ。
これは要するに、光の問題だと思うんですが、
太陽光が上から注いでる限り、
スカートの中へ光が届かないのは当然…。
だったら手鏡とかを使って光を反射させ、
スカートの中に光を送ればいいわけなんですよ。
そうすれば明るく照らされたパンツが、
水たまりにくっきり映りこむと。
だったら最初から鏡で直接パンツ見ろって。
って事で、
もうチョー超ミニスカートの女の子でも、
水たまりに映るスカートの中は真っ暗で何も見えないってのが結論ですね。
って仮に見えたとしても、
その位置をキープするのもこれまた大変なんでしょうけどね。
たとえば水たまりが、本当の鏡だとしても、
位置的に自分とミニスカートの子が、
水たまりのふちギリギリに立たないと、
スカートの中は自分の目には映らないわけですよね。
階段を昇るミニスカ娘のパンツが、
あとギリギリで見えないのと一緒で、
微妙な角度が要求されたりするんですよ。
信号待ちとかで、よくボーッと立ってると、
水たまりがあって、その横にミニスカの女の子が立ってたりする事があるんですけど、
そんな時、色々と自分の立ち位置変えて、
なんとかスカートの中映らないかな、って挑戦はしてみるんですけど、
難しいんですよマジで。
よっぽど目の前で女の子が水たまりに、
「えいっ♪」
みたいなカンジで飛び越えてくれると、
なんか見えそうでいいんですけどね。
でもその時、
はずみでスカートもめくれて、生パンチラやってくれたら、
水たまり越しのパンチラ取るか、生パンチラ取るか、
一瞬真剣に悩んじゃったりしますよ雪見野は。
まあ別に、
水たまりにスカートの中映ったからってどうってことはないんですけどね、
ただなんか得した気になるじゃないですか、そういうのって。
たまにアイドルが歌番組で、
ミニスカートのうえ、テカテカに反射した床材のステージで歌わされてるのがありますよね。
思わず画面に食らいついて、
「おおっ、カメラさん、もっと上から映して！クレーン使って！ほら～！」
なんて、熱くなってしまいますね、あれには。
とは言っても、
最近はそういうアイドルが出る歌番組も少なくなっちゃいましたので、、
やっぱり水たまりかな…。
見えなくても、
「なんか見えそ」
って期待感がいいんですよね。
だからといって雪見野は、
家の前にわざわざ水をまいて、水たまり作ろー、とか、
そのそばにライトを上向きに設置しようとか、
そういう事は一切考えてないですよ。
いや、ホントに…。
「コットンコミック」１９９８年１０月号より
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女性がホットに感じる…二人が嬉しい新感覚コンドーム
No.35 春一番
さて、皆さんの住む地域では、
春一番が吹くのはいつ頃でしょうか？
雪見野は、春一番が近づくと、
もうウキウキです。
まあ春一番というより、
“強風”
っていうのが好きなだけなんですけど…。
強風 → めくれるスカート → パンチラ。
ウン、街フェロの基本形がここにありますね。
やっぱり、自分の手を汚さずに、
風が勝手にスカートめくってくれるっていうのが
いいじゃないですか。
「今日は、風が僕らの強～い味方だもんね！」
てな具合で、
風の強い日には、妙に外へ出たくなる雪見野なのです。
ロングスカートが風でめくれるのって、結構好きですよ。
ミニスカートと違って、絶対めくれないだろうなあって思ってると、
意外と大胆にめくれたりするんですよね。
風が吹いた時、スカートの中に風がたまりやすいのか、
ブワァ～って、そりゃあ豪快にめくれたりして。
一度、車の運転中に、
へそまで見えるくらいめくれあがった女性を見かけて、
あやうく事故りそうになった事がありますよ雪見野は。
雪見野を暗殺したかったら、
銃や刃物はいらないですね。
パンチラで十分事故を誘えます…。
そういえば、
いかにもめくれそうなスカート履いてる女の子っているじゃないですか。
街中でそんな子を見つけると、
「いつめくれるかなぁ」
なんて期待しながら、
つい後ろをついて歩いちゃう雪見野ですが、
気がつくと３～４人、
知らない男が同じ方向に歩いてたりなんかする時があるんですよね。
目を見ると、みんな同じ目をしてるの。
「キミたちは、他にもっと楽しみがないのか！？」
って、それは、一番自分に問いかけてる瞬間。
…まあ、女の人にしてみれば、
「パンツ見えたくらいで、何がそんなに嬉しいの？」
ってお思いでしょうが、
ポイントは、パンツそのものじゃないんです。
「見せちゃいけないものを見せちゃったぁ」
っていう、その子の羞恥心、
それが見たいのです。
「コットンコミック」１９９８年４月号より
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愛のカタチが変わる！四十八手パーフェクトマニュアル上巻
No.26 Ｇパンの背中
Ｇパンって、ベルトをしないで履くと座った時に
腰の後ろのところがパカッとあいて、
パンツが少し見える場合がありますよね。
男のパンツ見ちゃった時はものすごく不快ですが、
女の人のパンツ見た時ってのは、
そりゃあ嬉しいもんですよ。
最近は、へそ出しとか、チビＴ（シャツ）とかが流行ってるので、
当然、背中の下あたりもスースーなわけで、
そんなシチュエーションをよく見かけたりします。
店で買い物なんかしてて、
棚の下の方の品物を見るためにしゃがんでる女の子見つけたら、
即、横に立ったりするんです。
そして、
何気に自分も品物見るふりしながら、腰に目をやる、
…と、見える見える。
もちろんパンツの上の方だけがチラッとなんですけど。
それだけでもやっぱり下着は下着、
モロ見せより、
こういうチラリズムによってこそ、
下着はその本来の役割を果たすような気がする
今日この頃だったりします。
とにかく、絶対本人気がついてないんだろうなぁって感じで、
思いっきり見せちゃってるのがいいですよね。
もうたまらず、
「パンツ見えてますよ」
って教えてあげたくなるほどの無防備。
ただこの時教えてあげる事の意味は、
教えることによって、
その子の赤面した顔を見たいだけなんですけど。
まあそうやって教えるよりも、
いきなりコソッとその子の耳元で、
「今日はブルーのパンティーなんだね」
なんてささやくのも変質者っぽくていいですね。
本人驚くでしょうね。
Ｇパン履いてるのになんでわかるんだろうって。
スカートのパンチラもいいですが、
そういう意味ではＧパンパンチラも
捨てがたいものがありますね。
なんせ背後に回ればこっちのもんですから。
背後からっていう、
この卑怯な感じもちょっと情けないですが、
気づかれずに見る、というのも、
チラリズムの重要な要素のひとつですよ。
よって、
だから最近の“見せてもいい下着”っていうのは、
ちょっとつまんないですよね。
くどいようですが、
見せてはいけないものを偶然見てしまうから興奮するわけで…。
それでもやっぱり、
そんな見せてもいい下着でも、
きっと立派に興奮しちゃうであろう自分がちょっと情けない…。
もしそのうち、
ロングスカートブームとかが来て、
スカートによるパンチラが一切期待できなくなっても、
Ｇパンさえあれば、
なんとかくじけず生きていけると思う雪見野さんでした…。
「コットンコミック」１９９７年７月号より
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Ｈ画像で出会ったかわいい娘と…
No.24 助手席ミニスカ
車の中って、
乗ってる人たちにとってみれば、
意外と閉鎖された自分たちだけの空間だったりするんで、
外から見た時、
結構だらしない格好でいる人って多いですよね。
特にミニスカートの女の子。
もうタイトミニなんかだと、
足の付け根あたりまでスカートがずりあがって、
太ももが丸見えなのにそのまま、っていう状況の子が。
信号待ちの車覗くと、たまにいますよね。
もう雪見野なんかそれが楽しみで、
車の通りが多くてそのくせ狭い道を、わざわざ車すれすれで歩いてますもん。
でも、そこまでずり上がってるのに、
なぜかパンツまで見えたりすることは、そうそうなかったりするんですよ。
歩行者にとって乗用車なんかは、
上から見下ろす形になるわけですから、
ミニスカートの女の子が乗っていれば、
そのおいしそうな太ももくらいはきちんと鑑賞できるんです。
でも、いざその奥のパンツとなると、
なかなか難しいものです。
あれはやっぱり、
座席にキチンと座られてる限り、
自分が正面に位置しなければ見えないですよ。
だからと言って、正面に立ったら轢かれちゃいますしねぇ…。
まぁ仮に死ぬ覚悟で正面に回っても、
ダッシュボードが邪魔で。これまたやっぱり見えなかったりする…。
じゃあせめて助手席ぐらいは、
二階建てバスみたいに前面だけでもガラス張りにして、
シートベルト着用と同時にミニスカートも義務付けるとか…。
でもですね、そんなこと言いつつも、
チャンスがないわけでもないんですよよね。
カップルでドライブしてる車、これが狙い目。
渋滞なんかで他の車がイライラしてても、
デート中のカップルの車は別。
中でイチャイチャふざけあってるうちに、
彼女が足をバタつかせたりして、
スカートの奥がチラッ、チラッなんて。
普段街中でいちゃつくカップル達には腹が立ちますが、
この時だけは思わず、
「彼氏、ガンバレ！」
って感じです。
信号待ちとか渋滞中の車は、とにかく要チェックですね。
他にも、踏み切りってのがなかなか良くて、
ウチの近くにある“開かずの踏み切り”は、
雪見野の密かな隠れポイントだったりする。
踏み切りの前で思いつめた顔で行ったり来たりする人間もイヤだけど、
やたら楽しそうにアブナイ笑み浮かべて、
踏み切りの前行ったり来たりする人間も怖いですよね。
気を付けよっと…。
「コットンコミック」１９９７年５月号より
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Ｈ画像で出会ったかわいい娘と…
No.13 くつ屋
男って、女の人の買い物つきあったりするの、基本的に嫌いですよね。
だって、長いんだもん選ぶの。
同じ商品をいつまでも見て悩んだり、
何回もあっちの店こっちの店往復したりとかして。
「どれだって変わんないんだから、とっとと買ってしまえ！」
とかって心の中で思いつつも、
笑顔つくって仕方なくつきあったりするのが現実なんですが…。
でも、くつ屋は別ですよ。
特に、女性専門のくつ屋。
こういう店に入ったらまずチェックしなくちゃいけないのは、他の女性客。
可愛い子がいるかいないかよりも、
ミニスカートを履いてる子がいるかどうかがポイントです。
大体皆さん、くつを選んで履いてる時って、
いちいち膝曲げてしゃがんで履くのって面倒くさいから、
前屈姿勢で履いたりするじゃないですか。
そうすると、後ろからの眺めが非常にいいんですよ。
ツンとつきだしたお尻、少しずり上がったスカート、
そして、ピンと伸び切った太ももの裏。
思わず
「素股で一発、自分のこのいけない邪念を搾り取って欲しい！」
とかって思ったりしますよ。
で、なんといってもその後姿の最大のポイントは、
やっぱりあの見えそうで見えないパンツ！コレですね。
要するに、駅の階段でミニスカートの子見つけた時と一緒で、
「今なら自分がちょっとしゃがめば見られるかも！」
って状況。
実際はそのちょっとが出来なくて、ひたすら後悔するんですが…。
まあ見えたら見えたでそりゃあいいんですけど、
あの見えないギリギリのはがゆさも、
「どんなパンツ履いてんだろう？」
なんて想像力を駆り立てられて、
それだけで結構そそられたリするんですが。
あと、
その前屈ギャルのもうひとつのメリットは、正面からのアングル。
胸元の大きく開いたシャツを着てれば当然、
雪見野の大好きな胸の谷間が見えたりするんで、一石二鳥ってやつですよね。
ただその時、
自分が女の人と一緒だということを忘れちゃダメですよね。
あんまりそんなのばっかジロジロ見てるの見つかったらヤバいですから、
そういう時こそ、ひたすら彼女にくつを選ばせる。
そしてその隙に見る、というのが基本ですね。
くつ屋に限らず、目の前にパンツまる見えの子がいるのに、
自分が女の人と一緒だったばっかりに、
見るに見られず気づかないフリをした悲しい経験が何度かあるんですよ雪見野には。
あの時の悔しさといったら…、ああっ、ホント悔しい…。
「コットンコミック」１９９６年１１月号より
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Ｈ画像で出会ったかわいい娘と…
No.06 パンティーライン
よく薄手のピチピチしたスカートとかパンツルックの女の人で、
お尻にパンティーラインが浮き出ちゃってる人っているじゃないですか。
あれって好きなんですよ。
あたり前の事なんですけど、
「やっぱりこの子もパンツはいてるんだぁ」
なんて事を再確認すると同時に、
「その薄いスカートの布きれ一枚はぎとれば、そこにはパンツ！」
って、そういう“ゴールはもうすぐなのに”的ないらだちが妙に興奮させます。
歩く度にプリプリって揺れるあのお尻を見てるだけで幸せなのに、
右足が前に出れば右尻に、左足が前に出れば左足にくっきりあらわれる
あのパンティーラインは、いくら見てても人を飽きさせない不思議な力を持ってますね。
もう全然行き先違うのに、
ついフラフラお尻につられてついてちゃって、
「あぁ、僕をどこまで連れてく気なんだぁ」
って、勝手な事いいながら、
気がついたら「ここはどこ？」状態。
それからあと、おいしーなーっていうのは、階段。
階段昇ってて自分より２～３段上をそんな女の人が一緒に昇ってる時。
位置的にはごく自然にお尻が自分の視界にはいってくるから、
「僕は正面向いてるだけだもん」
みたいな顔して、まわりの人に対して無言の言い訳をしつつ、
無理なくパンティーラインを鑑賞できていいんですよ。
エスカレーターでもいいんですが、
あれはお尻振らないからちょっと淋しいです。
動かないといえばエレベーターガールもそうですが、
彼女達っておもいっきり背中が警戒してておもしろいですよね。
特にお尻とか。
だからそんな時パンティーラインが見えると、なんだか「勝った！」って気分です。
で、
「やっぱりこの子もパンティーはいてんだぁ」
って再確認すんの。
で、そんなパンティーライン見るだけで、
その子のパンティー一枚の姿を想像できたりしますよね。
やっぱりあのラインがつくり出す独特のなめらかな曲線てそそりますよ。
そのうち雪見野も、雲形定規見ただけでムラムラ…、
なんてなりそうな…、アブナイかもしれない…、やっぱり…。
「コットンコミック」１９９６年７月号より
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