No.42 かばんとミニスカート
女の人が街を歩く時って、
ほとんどの人が何かしらのかばんを持って歩くと思うんですが、
かばんにもいろいろとありまして、
肩から下げて本体が腰の辺りにくるタイプのかばん、
あれはイイですね。
何がいいって、
あのかばんとミニスカートの組み合わせが、
雪見野的には絶妙なんですよ。
肩から下げるかばんって、
歩いてるうちにだんだんとヒモが肩から落ちてくるじゃないですか。
そうすると普通、
ヒョイッと掛けなおしたりしますよね。
その時なんです。
腰に密着してるかばんが、上へ移動するのにつられて、
スカートも少しずり上がったりする光景…、
たまに見かけるんですよね~。
わずか数センチずり上がるだけなんですけどね、
その瞬間の太ももって、妙にセクシーで、
一瞬目が釘付けですよ。
で、そのまましばらく歩いてる人なんかもいて、
また今日もキミの後をつけてしまうじゃないか雪見野は…。
もちろんそれ以上ずり上がったり、パンツ見えたりすることって
まずないんですけど、本人気づいてないっていう点が、
妙に気持ちを高ぶらせるんですよ。
なんだかその子の裸をこっそり見てるのと同じような気分。
ってコトはですね、
たとえば膝下くらいの長めのスカートでも、
同じようにずり上がっちゃって、
見せるはずのなかった膝を、思わず一瞬見てしまった場合でも、
やっぱり男はその膝に興奮したりするはずなんですよ。
ピラミッド研究で有名な吉○作○先生も言ってましたが、
エジプトでは女性が一切肌を隠してるため、
たまたまチラッと見えたくるぶしに、
一瞬興奮を覚えたそうです。
前にも書かせていただいたように、
たとえ太ももでも、
スリットとかからある程度見えるのを前提にして見える太ももと、
見せるつもりのない太ももを偶然見てしまった時とでは、
興奮の仕方がちょっと違うんですよね。
女の子本人が、
“見られたら恥ずかしがるだろうなぁ”っていう部分だからこそ、
男にとっても見る価値があるわけで。
ってコトは要するに、
女の子全員がくるぶしを見られることを恥ずかしがる世の中になったら、
男はくるぶしだけで勃起するかもしれないぞ、と。
…かばんの話に戻りますが、
まあ欲を言えば、
本当はもっとスカートがずり上がって、パンツまで見えてくれると、
かなり嬉しいんですけど…。
と言っても、
パンツ見えてるのに気づかないで、
平然と歩いてる女の子もイヤですよねぇ…、おバカっぽくて…。
地元の商店街とか歩いてると、よくいるんですよ、
そういうおばさん。
おまけに目が合っちゃったりして。
一人前に照れたりすんの。
こっちが目をそらしたのは、そーゆー意味じゃないっ、おばさん!
で、また、
そういう光景に限って、記憶にいつまでも残るの。
あ、でも、
顔がかわいくてスタイルもまあまあだったら、
おばさんでもOKだったりするかも…、
って、結局なんだって良かったりする雪見野なのでした。
「コットンコミック」1998年11月号より
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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