No.71 駅の階段
ホームに階段が付いてる駅ってありますよね。
ホームから階段を昇ると改札があるようなタイプです。
そんな中で、2つの階段が向かいあってて、
最上段で同じ場所に繋がってるタイプ、
あれがわりと好きだったりします。
自分が昇ってる途中で、
向こうから昇ってる人が徐々に見えてくるわけなんですが、
それがミニスカートの女性だった場合、嬉しかったりします。
地平線といいますか、
ちょうど階段の最上段が自分の目の高さと合った時に、
うま~く向こう側でも、ミニスカの股間部分が同じ高さになって、
ひとつの直線上になったら、そう…、
パンチラのチャンスなんです!
階段を昇るときには、当然脚を上げるわけで、
それがミニスカだった場合、
高ささえ合えば、正面からパンツが見えるわけなんですよね。
…と言っても、
雪見野は実際に見たことないんですけどね…。
でもタイミングさえ合えば、
見えるような気がするんですよ!タイミングさえ合えば~!
…って、
そのタイミングがすっごく難しかったりするんですけどね一番…。
向こうの階段から、ミニスカの女性が昇って来るのにはよく遭遇するんですよね。
ただ、自分の目の高さに相手のスカートが位置する事はほとんどなく、
大抵は昇りきった後とか、相手が昇ってくる前に自分が昇り終ってるかだったりします。
かといって、
上手く高さが合うように、自分が昇る早さを早めたり遅めたりするのも、
周りから見て、かなり怪しいですからね~。
でもたま~に、
タイミングバッチリのミニスカさんが昇ってくる時もあるんです。
でもそんな時に限って、
脚の上げ方が小さかったりして、全然スカートが持ち上がってないんです。
おまけにちょっと目が合ったりなんかして、
こっちの魂胆バレバレだったりするんです。
ミニスカで階段昇る時は、
ちゃんと後ろだけを警戒して昇ってほしいですよね。
…あ、そうか、
こういう状況でスカートの奥覗きたかったら、
必然的に女性の方が上の段に昇ってないと、
自分の目の高さにスカートは位置しないんですもんね。
という事は、
こっちが向こうの女性の存在に気づく前には、
女性はこっちの存在に気づいてるわけなんですね。
「向こうからスケベそうな男が昇ってくるわ。
あんまり脚を上げないように昇らなくちゃ」
って、その時点で警戒されてるのかも…。
「コットンコミック」2003年8月号より
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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