No.26 Gパンの背中
Gパンって、ベルトをしないで履くと座った時に
腰の後ろのところがパカッとあいて、
パンツが少し見える場合がありますよね。
男のパンツ見ちゃった時はものすごく不快ですが、
女の人のパンツ見た時ってのは、
そりゃあ嬉しいもんですよ。
最近は、へそ出しとか、チビT(シャツ)とかが流行ってるので、
当然、背中の下あたりもスースーなわけで、
そんなシチュエーションをよく見かけたりします。
店で買い物なんかしてて、
棚の下の方の品物を見るためにしゃがんでる女の子見つけたら、
即、横に立ったりするんです。
そして、
何気に自分も品物見るふりしながら、腰に目をやる、
…と、見える見える。
もちろんパンツの上の方だけがチラッとなんですけど。
それだけでもやっぱり下着は下着、
モロ見せより、
こういうチラリズムによってこそ、
下着はその本来の役割を果たすような気がする
今日この頃だったりします。
とにかく、絶対本人気がついてないんだろうなぁって感じで、
思いっきり見せちゃってるのがいいですよね。
もうたまらず、
「パンツ見えてますよ」
って教えてあげたくなるほどの無防備。
ただこの時教えてあげる事の意味は、
教えることによって、
その子の赤面した顔を見たいだけなんですけど。
まあそうやって教えるよりも、
いきなりコソッとその子の耳元で、
「今日はブルーのパンティーなんだね」
なんてささやくのも変質者っぽくていいですね。
本人驚くでしょうね。
Gパン履いてるのになんでわかるんだろうって。
スカートのパンチラもいいですが、
そういう意味ではGパンパンチラも
捨てがたいものがありますね。
なんせ背後に回ればこっちのもんですから。
背後からっていう、
この卑怯な感じもちょっと情けないですが、
気づかれずに見る、というのも、
チラリズムの重要な要素のひとつですよ。
よって、
だから最近の“見せてもいい下着”っていうのは、
ちょっとつまんないですよね。
くどいようですが、
見せてはいけないものを偶然見てしまうから興奮するわけで…。
それでもやっぱり、
そんな見せてもいい下着でも、
きっと立派に興奮しちゃうであろう自分がちょっと情けない…。
もしそのうち、
ロングスカートブームとかが来て、
スカートによるパンチラが一切期待できなくなっても、
Gパンさえあれば、
なんとかくじけず生きていけると思う雪見野さんでした…。
「コットンコミック」1997年7月号より
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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