No.53 ノースリーブ
ノースリーブの女の子を見つけると、
ついやってしまうクセ、それは、
横に立って腕の付け根から袖の奥を覗いてしまうこと。
そんでもって、
ブラジャーの紐なんかが見えたりすると、
すご~く得した気持ちになるんです雪見野は。
あの一瞬がいいですよね。
正面向いたノースリーブの子が体を横に向ける時、
一瞬だけ、
その隙間からブラの紐が見える角度ってのがあるんですよね。
そのまま体を横に向け過ぎてもいけないし、
途中で体の回転を止めてもダメなんです。
本当に一瞬。
かといって、
はじめから横向きノースリーブ娘の横に立って、
ジーッと脇の辺りを見つめてたらバレバレなんで、
最初のうちは何気なくそばに立つんですよ。
で、
何かのきっかけでその女の子が体の向きを変え始めたら、
集中するんです。
「きっと今ならブラの紐が見えるはず!」
っていう角度が絶対来るので、
その瞬間を見計らって、チラッと見るんです。
これなら誰も自分を変質者呼ばわりすることもないでしょう。
見られた本人ですら、
何を見られたのか気づかないはずです。
まさかそんな一瞬で、
袖の隙間からブラジャーを見る人間がいるなんて、
考えもしないはずです。
ましてや、
そんな事をして喜んでる人間がいるなんて…。
まあ、
そんな一瞬チラッと見ただけで、
「見た」と言えるのかと思う人もいるかも知れませんが、
チラと言っても、そういう瞬間って、
全神経を視神経に集中させてるから、
たとえどんなに速い物体でも、まるで止まっているかのごとく見えてしまうんですね~。
なんかこの瞬間だったら、
松坂の球でも軽くホームラン打てるような、それぐらい凄い集中力。
よく電車に乗ってると、
ミニスカのパンツ見えそうなおねーさんが目の前に座ってるような時、
自分を含め、男達ってみんな、
いつパンツが見えるか、
そんな瞬間を見逃さないように、
凄い集中力を発揮しますよね。
何気なく新聞読んでるふりしながら、
ちょっとそのおねーさんが脚を組み替えるような仕草を見せると、
途端にサッと視線がそっちへ移るんですよね。
しかも、自分ひとりじゃなくて、
左右に座ってる男数人も同じように視線動かしたりして、
タイミング一緒なの、自分と。
あの勘の良さというか集中力は、
男は皆持ってるものなんだなぁと、感心しちゃったりなんかしますよ。
まあブラチラも、一瞬だからこそ価値があるものだと思います。
何度も言うようですが、
見えて当然、見られて当然のものって、
何かときめきがないんですよね。
キャミソールは好きですけど、
キャミソールの肩ヒモと一緒に見えてるブラの紐って、
いまいち興奮しませんもんね。
だったら、
ノースリーブの女の子が、チラッと袖の隙間から、
知らず知らずのうちに見せてるブラの紐の方が、ずっといやらしいですよ。
でもたまに雪見野の場合、
そういうブラチラにめぐり合うと、つい、
「おおっ」
と、低いうなり声が出ちゃう時があるんで、バレちゃうんですよね。
これは直さなくちゃいけないな、と思う今日この頃です。
「コットンコミック」1999年10月号より
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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No.51 たすき掛けカバン
近頃ちょいと気になるのが、
街中で女の子達がかばんをたすき掛けにして歩いてる姿。
かばんのベルトを、
一方の肩から、もう一方の腰へ斜めに掛けてぶらさげてるアレです。
雪見野はちょっと嬉しいのです。
なぜならば、
ベルトがおっぱいに食い込んでるから。
なんだかそういう子見つけると、無条件に嬉しいです。
本人達はどういう意識でああいう格好してるかは知りませんが、
雪見野からは、どう見ても、
「あたしのおっぱい見て!」
ってアピールされてるようにしか見えないんですねこれが。
で、ついつい、
「おっ、今の子は前の子より食い込みが深かったぞ、Dカップはあるな」
とか、
「今の子はおっぱいでかかったわりには、食い込みが足りないなぁ、もっとかばんの中身を重くした方がいいのに」
とか考えながら歩いてたりする今日この頃だったりします。
実際、男から見て、
そんなムフフな光景も、当の女の子達って、
ホント平気な顔して歩いてますよね。
おっぱいの形とか大きさを、
すれ違うたびに想像されちゃってるんですよ?
(雪見野にいたっては重さまで)
これはやっぱり我々男達にアピールしてると考える方が自然かも。
ただ残念なのは、
たすき掛けをして胸を押さえつけることによって、
雪見野流・夏の風物詩“前かがみの胸チラ”のチャンスが減ってしまうことです!
胸元が大きく開くことが多い夏服ならば、
今まではちょっと前かがみになれば簡単に見られた胸チラも、
ベルトでその隙間をなくしてしまえば開かないではないですかっ。
ううっ、今年の夏はしめてかからねば。
は…っ!
ま…、まさか女の人たちは、
その事を計算にいれた上で次々とたすき掛け派へと移行していってるのでは!?
胸チラしちゃうよりは、
たすき掛けかばんでおっぱいのふくらみを見られた方がマシとでもいうんでしょうか!?
さしずめ男でいうなら、
トランクスを履いてると横チン見られるので、
もっこりはするがブリーフだったら…。
って、そんな感じでしょうか?
まあ何はさておき、
女の子のたすき掛けは本当に嬉しいです。
あれは何ていいますか、
胸のちっちゃい子もかわいく見えるトコがいいですね。
ちっちゃい胸でもブラジャーさえしていれば、
それなりに膨らみが出来たりなんかして。
だから、
当たり外れはあっても、特に大きな絶望感がないのが嬉しいですよね。
ベルトが食い込むシャツに関して言わせていただければ、
素材は薄ければ薄いほどいいですね。Tシャツとか。
胸の形を出来るだけ忠実に浮かび上がらせてくれるような素材。
ついでに言うなら、
ノーブラで乳首ポッチっていうのが理想。
ただし、
モロ裸にたすき掛けじゃつまらないんですよね。
やっぱり何か1枚着て、たすき掛け。
その生地が、
ベルトによって食い込み、しわがよって胸の形が浮かび上がるのがいいんですよ。
そしてそこから想像するナマ乳。
男の想像力って、なにものにもかえられない素晴らしい財産なんだなあと、
しみじみ思う雪見野なのでした。
「コットンコミック」1999年8月号より
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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「裕子さんの黒水着」字コンテ
街フェロ本編、次回公開分は只今準備中です。
再開までもうしばらくお待ちくださいませ~☆
と、いうことで、
それまでの間は、今まで発表した漫画作品の字コンテを公開してみたいと思います。
さて、本日選んだのはこちら。
↓↓↓
「裕子さんの黒水着」という作品です。
単行本では、「キミのきまぐれ」に収録されております。
お手元に収録本をお持ちの方は、ぜひ完成作品と字コンテを見比べてみると面白いかもしれませんヨ。
『裕子さんの黒水着』
雪見野ユキオ
部屋で宿題らしき物をやっている男女二人。
二人は恋人同士。りえと大輔。
部屋はりえの部屋。
コンコン!
部屋の戸をノックする音。
音に気がつくりえ。
りえの姉、裕子が部屋を訪れてくる。
りえ「あっ、おねえちゃん。何か用?」
大輔「裕子さん…」
やや離れた場所にいる大輔、ちょっとそわそわしだす。
いかにも美人の裕子の事が気に掛かっている様子。
ポーッと裕子の事を見つめている大輔。
美人でスタイルのいい裕子の全身カット。
胸、腰まわりともセクシー。
大輔のモノローグ
大輔「りえと付き合い始めてはや一年…。最近になって、りえにめちゃくちゃキレイなおねえさんがいる事を知った俺。
今じゃ俺の心はりえよりよりも姉の裕子さんの方へいきつつあり…」
裕子、りえと会話をしている。
裕子「ハイ、これあげるわ、約束の水着」
紙袋を手渡す裕子。
りえ「わー、ありがとう!」
大輔「なにそれ?」
裕子「なんだかりえったら、あたしが今年着てた水着気に入っちゃったみたいで、夏が終わったらゆずる約束してたの」
りえ、その水着を袋から取り出し広げてみせる。
「ちょ、ちょっとりえったら…」
大輔を意識しながら少し恥ずかしがる裕子。
大輔、水着姿の裕子さんを思わず頭に思い浮かべる。
りえ「本当にいいの?」
裕子「うん、あたしはもう散々着たから。じゃあ」
部屋を去る裕子。
りえも部屋から出て行く。
りえ「ちょっと待ってて」
大輔「?」
水着(ワンピースタイプ)に着替えて再び大輔の前に立つりえ。
りえ「ほら!いいでしょー!早速着てみちゃった。似合う?」
純情そうにはにかむりえ。
りえ「今度一緒に室内プールにでも行こうか?」
興奮する大輔。
が、それはりえの水着姿に対してではなく、裕子の水着そのものに対して。
大輔「(裕子さんの水着だぁ…)」
りえ「おねえちゃんて結構巨乳なんだよね。ちょっとオッパイぶかぶかー」
水着を見つめる大輔、ちょっと目つきが危なくなりつつある。
大輔「ちょ、ちょっと、もっと良く見せてみろよ」
近づく大輔。
りえの体の周りを一周し背後にまわる。
大輔「(これが裕子さんの水着…)」
独り言のように呟く大輔。
ブラに触る大輔。
りえ「やだ、大輔君どこ触ってんのよぉ、エッチ…」
まんざらでもないりえ。
大輔の手が胸をさすっている。
大輔「(ああ、裕子さん…、裕子さぁん、…これが裕子さんのオッパイだったらなあ…)」
胸に頬ずりし始める大輔。
乳首のあたりに顔を近づけ、ブラの上から乳首を指先でいじくる大輔。
大輔「(ああ、でもちょっとだけ裕子さんの匂いがする…)」
ブラをちょっとだけずらし乳首を出す。
大輔「(きっと裕子さんがこの水着を着ていた時だってこうやって水着をずらせば、あの裕子さんの乳首がこの水着の中に…)」
りえの乳首が目に見えて立ってくる。
プク~ッ。
大輔の目に裕子の乳首出し映像が映る。
その裕子の乳首を指で転がしている大輔。
りえ「あっ…、あん…! ちょ、ちょっと大輔君!ここまでにしよ…。もうダメだってェ…。あたし…こういう事はまだ覚悟が…」
大輔「(裕子さん…!)」
それほど抵抗していないりえ。
大輔のなすがまま。
大輔「はあ…はあ…、(裕子さん…!)」
大輔、ブラの中に手を突っ込み、胸を大胆に揉み始める。
りえ「いやっ…、今日の大輔君…大胆…!」
りえ、感じ始めてくる。
りえ「あ…ああっ…」
大輔「(ああ、裕子さんのオッパイやわらかいなあ…)」
大輔、りえの股間に目をやる。
愛液がじっとりと水着に染み出している。
りえもそれに気付き顔を赤らめる。
股間を手で隠そうとするりえ。
りえ「や…」
大輔「(オマ○コ濡れてるよ裕子さん)」
大輔、強引にりえの脚を開く。
股間に手を伸ばす大輔。
りえ「あ…だめ…!」
股間に顔を近づける大輔。
大輔「ああっ!ここも裕子さんの匂いがする…!」
水着の上から割れ目に指を這わす大輔。
りえ「ああっ…」
大輔「(ああ!裕子さんのオマ○コ…)」
水着の脇から指を入れる大輔。
りえ「あぁ…、やっ…、ああん…あ…、ん…」
大輔の指でいじられているりえのオマ○コ。
りえ「…あたし感じてきちゃった…、入れて…!大輔君、…入れて」
大輔の脳にはこう伝わっている。
裕子が水着をずらしてオマ○コ出している絵。
裕子「大輔君入れて!」
大輔、チンチンを出す。
りえ「や…!大きい…!」
汁の垂れているチンチンがオマ○コに近づく。
ズブ!
挿入。
オマ○コにチンチンが入っていく絵。
りえ「ああああっ!」
ズズズズズズッ!
大輔「(裕子さん!裕子さん!)」
りえ「あっ…!あっ…!」
大輔、腰を動かし始める。
大輔「(どう?裕子さん。俺のチンチン気持ちいい?)」(四角いフキダシのモノローグ)
裕子の絵。
裕子「ああっ!気持ちいいわ大輔君!もっとかき回して!」
大輔「(お…おおっ!裕子さんのオマ○コがからみつくー!)」
りえの絵。
りえ「ああ!大輔君!感じる!もっと!」
りえも感じている。
りえ、大輔の首に手をまわし正面向きの抱っこされた状態で腰を振る。
大輔、りえにぴったりと上半身を密着させている。
大輔「(ううっ…裕子さんの水着が俺の体にこすれるぅ…)」
りえ「あんっ…大輔君のおちんちんあたしの中で暴れてるぅ!」
りえ、大輔の耳元であえぐ。
りえ「ああっ…あああっ…あっ…!」
大輔の想像の中で裕子が色っぽく大輔の耳元に吐息をかけている。
大輔「おおっ!」
大輔のチンチン、りえのオマ○コの中で更に膨張する。
りえ「あっ、いやん!大輔君のまた大きくなった…!」
座位のまま腰を動かしつづける大輔。
チンチンを挿入されているオマ○コ、お尻側からのアングル。
(挿入は水着の股間部分をずらして行われているので水着は着ている)
そのお尻を大輔の手が持ち上げ更に揺さぶる。
ギシッ、ギシッ!
りえ「ああっ、ああっ」
大輔「(お…おおっ…、この裕子さんの水着を通したお尻の質感…、きっとこれが裕子さんのお尻の感触なんだろうなあ…)」
大輔、腰を動かしながらも水着越しにりえの体をさすりまくる。
サワサワッ…。
りえ「あん…、いいっ…そのいやらしい手の動き感じちゃう」
りえの乳首、ピリピリとひきつる。
りえの体は床に倒され、上に乗っかっている大輔がガンガンにりえを責めている。
大輔「(裕子さん!裕子さん!)」
大輔の目の前に裕子の責められている姿が映る。
裕子「ああっ、大輔君!いいっ!いいわ…!もっと責めて…!」
大輔「(裕子さ~ん!)」
大輔「で、でるっ!もう出る!」
りえ「あたしももうだめ!このまま抜かないで中に出して!」
が、チンチンを抜く大輔。
大輔「(裕子さん!!水着にかけさせてもらいます!)」
ドピュッ!
外出し。
水着がザーメンまみれ。
大輔「(あ~あ…、俺…汚しちゃったよ裕子さん…ハァハァ…!)」
翌日。
再び部屋の前。廊下にて、裕子とりえ。
裕子「ハイこれ!約束のレオタード」
りえ「ありがとうお姉ちゃん」
りえ「あっ、それからあと…、学生時代の制服とかブルマーとかあったらそれも欲しいんだけどな…」
裕子「?」
扉のカゲでそれを隠れて見ている大輔。
大輔「…ハァハァ…!」
終わり
■裕子さんの黒水着■コットンコミック’02.2月号
〔『キミのきまぐれ』収録〕
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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「透明人間的気分」字コンテ
街フェロ本編、次回公開分は只今準備中です。
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と、いうことで、
それまでの間は、今まで発表した漫画作品の字コンテを公開してみたいと思います。
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『透明人間的気分』
雪見野ユキオ
ある学生らしきカップルが部屋で一緒に(座卓で)デスクワークをやっている。
女の子の名前は楓。男は田中。
共に学生服姿(上着は着てない)。
田中のモノローグ
田中「(今日はクラスメートの楓ちゃんとグループ研究のレポート作成)」
田中「ねえ楓ちゃん、ここの文章に貼る写真なんだけど、どこにあるのかわかる?」
楓「ん?」
楓、ちょっと顔をあげて田中の方を上目遣いで見る。
メガネを掛けた顔がやたらとかわいいので、一瞬ドキッとする田中。
楓「ああ、これね。確か来週鈴木さんが撮りに行く事になってると思うの。もうちょっと待ってて」
田中「あ…、ああ、ホント?ありがとう」
しばし楓の顔に見とれる田中。
田中「(かわいいよなあ楓ちゃん。特にこのメガネがよく似合うんだよなあ)」
そんな田中に気付きもせず、自分のノートに視線をもどす楓。
田中「(俺、楓ちゃん大好き!ちょっと地味だけどかわいくて、頭がいいのに優しくて真面目で、ついでにちょっとオッパイが大きくて…)」
楓の胸元のアップ。シャツが胸の大きさでピチピチ。
そして田中に微笑みかけているブレザー姿の楓がオーバーラップ。
田中「(今日は楓ちゃんのお宅にもお邪魔できたし、そのうえこうして楓ちゃんの私生活も垣間見られたし、もう言うことないね)」
部屋を見回す田中。
部屋の雰囲気はいかにも真面目で清楚な女の子の部屋というイメージ。
制服ブレザー綺麗にハンガーに掛けられて壁に吊るされてあったりもする。
楓「ふ~、なんか疲れたね。ちょっと休憩しようか?」
メガネをとる楓。
楓「ウゥ~ン!」
伸びをしながらその場に寝転がる。
「バキッ!」といやな音がする。
楓「え!?」
楓「あ~ん、やだぁ!メガネ壊しちゃった~!どうしよう」
田中「エ~!?」
楓「替え持ってないから何も見えないよ~」
楓、割れたレンズと折れたフレームを手にそれを見つめている。
田中「楓ちゃん、そんなに目が悪いの?」
楓「うん。あたしメガネなしじゃ何にも見えないの~。今目の前にいる田中君の顔はおろか存在自体そこにいるんだかいないんだか全然わかんないのよね~」
楓、田中の顔を見る。
楓の目から見た田中の姿。ただひたすらボヤ~ッとしか映ってない。
田中「…」
田中「ホントに…?」
楓「うん」
田中「…」
ちょっと変な事を考え始めたような表情の田中。
田中、自分の服を脱ぎ始める。
田中「どう?楓ちゃん。本当に俺の事が見えない?」
全裸になって楓の前に立つ田中。
全裸の田中を堂々と見据える楓。
楓「うん。全然」
田中「そ、そう…?」
田中ドキドキしてくる。
田中「(く、くぅ~!なんかもの凄く興奮するな~コレって!も、もっと見て楓ちゃん!)」
チンチン勃起して楓の目の前をブランブランしている。
田中、何かをひらめく。
田中「じゃ、じゃあさ、今日はこんなんじゃレポート出来ないよね。俺帰るわ」
楓「あっそう?ゴメンネせっかく来てもらったのに」
田中「いいよいいよ気にしないで。あっ、楓ちゃんはそのままそこにいて、危ないから。俺勝手に帰るからさ。じゃあね」
ドアを開ける田中。
カチャッ!
しかしドアの開け閉めだけをして実際は外に出て行かず中にとどまる田中。
田中「…」
そして楓にわからないようにそっと息を潜めてその場にしゃがみこむ。
そのまま楓の行動をじっと観察する田中。
ジーッ。
楓、くつろぎ始める。
楓「あ~あ」
ため息ひとつ。
次に田中がまだ部屋にいるのも知らずに服を脱ぎ始め、半裸状態の部屋着に着替える。
まずシャツを脱ぎブラをはずしスカートも脱ぐ。
そしてノーブラのまま上に黒いタートルネックのセーターを着る。
ちょっと乳首がツンツンしている。
下半身はスカートを脱いだ後、パンティー一枚のまま。
田中「(お、おっ…、いいぞ…、いいぞいいぞ!)」
してやったりといった具合で一部始終を見守る田中。
楓、暇そうにベッドに横になる。
楓「あ~あ、メガネがなくちゃ何にもできないじゃん」
楓「…」
自分の手を股間に持っていく楓。
田中「…?」
そしてゆっくりとオナニーを始める楓。
楓「はああ…ん…」
驚く田中。
自らの手で揉まれるオッパイ。
パンツの中で動く指。
楓「ああん、京極く~ん…」
驚く田中。
田中「え…!?京極って言ったらウチのクラスの委員長じゃねえか…。そうか楓ちゃん、アイツの事…」
楓「京極君、好きだよ、エッチしたい…。オチンポしゃぶりたい。クリトリスいじられながらバックから犯されたい…!」
どんどんいやらしい言葉を吐きながらオナニーを続ける楓。
それを息を呑んで見つめている田中。
ついに枕元から極太のバイブを取り出し使い始める。
楓「ああ、いいっ!太いの大好きー!硬くて気持ちいい!ああんっ!もっと!もっとぉ!」
のけぞる楓。
田中もそれを見て思わずオナニーを始めてしまう。
田中「(か、楓ちゃん…!)」
バイブが挿入されたオマ○コ。
それを、間近まで顔を近づけ見つめる田中。
田中「(すっげー!ズッポリだよ楓ちゃん)」
田中の存在に全然気がつかない楓。
バイブがグチョグチョと激しくオマ○コに出し入れされる。
田中「(入れてェ~!楓ちゃんのオマ○コに入れてェ~!)」
楓「ああっ!京極君!欲しい!入れてぇ!楓のオマ○コに本物のオチンポ入れてぇ~!」
田中「わかったよ」
楓「!?」
驚く楓。田中が体の上にのしかかっている。
楓「え!?だ、誰!?何なの!?どういう事!?」
顔を真っ赤にしながら取り乱す楓。
田中「京極だよ楓ちゃん。本物が欲しいだね?今入れてあげるよ」
楓「え!?嘘!?嘘よ!その声は田中君でしょ?いや!やめて!」
ズブ…、
ズブズブズブー!
楓「ああーっ!」
腰を激しく振る田中。
楓「どうして!?なんで田中君ここにいるの!?帰ったんじゃ…」
田中「何言ってんだい。僕は京極だよ。どうだい僕のチンポ太いだろ?」
グチュッ!グチュッ!
田中「それにしても楓ちゃんもおとなしそうな顔して結構好きモノなんだね。あんな激しいオナニーするなんてちょっとショックだったよ僕」
顔を赤らめる楓。
田中「楓ちゃんみたいな子でも、ああやって毎晩毎晩夢中になってオナニーしてるんだ?こんな事皆が知ったら驚くだろうなー」
楓「あっ、嫌!お願い誰にも言わないで!お願い田中君!」
田中「京極だっつーの!」
グチュグチュグチュッ!
田中「メガネ外した顔も素敵だよ楓ちゃん。おかげでもうイキそうだ!」
楓「いや!中には出さないで!」
田中「あっ、もう出る!苦情の際は京極まで…!…うっ!」
ドピュッ!
楓「あああーっ!」
放心状態の楓。体がピクついている。
楓「あ…あっ…ああ…」
学校の廊下らしき場所。
楓が歩いてくる(メガネを掛けている)。
そこには田中と京極二人並んでいる。
楓「京極君、昨日はどうも」
京極「?」
が、背の高さ、カッコ良さがどう見ても違う田中と京極。
楓「な訳ないわよねー、どう見ても…」
昨日セックスした相手が明らかに田中である事を確信する楓、皮肉たっぷりに田中を睨む。
恐縮している田中。不思議そうな京極。
おわり
■透明人間的気分■コットンコミック’02.5月号
〔『キミのきまぐれ』収録〕
次回をお楽しみに~☆
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男性の3大悩み【短小・中折れ・硬度】にアプローチする“青の錠剤”登場!
「恥じらい弁当」字コンテ
街フェロ本編、次回公開分は只今準備中です。
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と、いうことで、
それまでの間は、今まで発表した漫画作品の字コンテを公開してみたいと思います。
さて、本日選んだのはこちら。
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「恥じらい弁当」という作品です。
単行本では、「恥じらいキッス」に収録されております。
お手元に収録本をお持ちの方は、ぜひ完成作品と字コンテを見比べてみると面白いかもしれませんヨ。
『恥じらい弁当』
雪見野ユキオ
学校の屋上。
女子生徒のの安田美穂が一人でお弁当を食べている。
髪がサラサラでロングの美人。
安田美穂はちょうど食べ終わり、ハンカチで弁当を包む。
キュッ!
弁当箱に「みほ」と可愛い字で書いてある。
美穂「あ~おいしかった」
そこへ、男子生徒、佐々木が弁当箱を抱えてやってくる。
美穂「…!」
佐々木、上半身顔見せカットと、美穂との位置関係カット。
美穂「(あ…、佐々木君…)」
美穂、ひそかに惚れているかのように、ちょっと顔が赤くなる。
自分の弁当を広げる佐々木。
ぱらっ!
佐々木「!?」
弁当の箸を忘れた事に気づく佐々木。
佐々木「何だよ、箸忘れちまったよぉ」
ちょっと離れた位置でそれを見ていた美穂、心の中でつぶやく。
美穂「(チャンス!)」
佐々木に近づく美穂。
美穂「佐々木君…」
佐々木「や、安田…!」
美穂を見る佐々木、美穂にまんざらでもない。
美穂「あの…、あたしもう食べ終わったから…、良かったらこれ使って…」
自分の箸を貸す美穂。
佐々木「…」
箸を見つめながらドキドキの佐々木。
佐々木「(こ、これって、間接キスだよな…?)」
美穂もちょっと顔を赤らめている。
美穂「お日様の下で食べるお弁当っておいしいよね」
佐々木の横で体育座りになる美穂。
佐々木「あ、ああ…」
その箸で弁当を食べ始める佐々木。
佐々木「(この箸が…、安田の唇に…)」
ドキドキの佐々木、無言のまま弁当を食べる。
むしゃむしゃ。
横でちょっと赤面しながらチラチラとそれを見ている美穂。
美穂「…」
佐々木「(ああっ!もう味なんてわかんねえよ!)」
すると美穂、仰向けになって寝転がる。
佐々木「!?」
美穂「あ~、お弁当食べたら眠くなって来ちゃった…」
佐々木「…」
佐々木が美穂の方を見ると、もう寝息をたて始めている。
美穂の体をじっと見つめる佐々木。
胸の膨らみが悩ましい。
スカートから伸びた太ももも悩ましい。
佐々木「(安田…)」
佐々木、美穂に背中を向けて、なにやらゴソゴソやり始める。
ジ~ッ。
ファスナーを開けてチンチンを出す佐々木。
そして、そっと自分のチンチンをその箸でつまむ。
むぎゅっ…。
佐々木「(ああっ!安田ぁ!)」
シコシコッ。
箸でチンチンをしごき始める生徒。
佐々木「(ああっ!なんだか安田の口でされてるみたいで興奮する…!)」
横で何も知らずに寝ている美穂。
と、その時、美穂が声をかけて来る。
美穂「佐々木君…、何やってるの?」
佐々木「ドキ…!」
驚く佐々木。
佐々木「い、いや、な、何でも…ない…よ…」
起き上がる美穂。
美穂「でも、お腹の方をおさえて、なにかごそごそって…」
と言って、佐々木の前方を覗き込む。
箸でチンチンをつまんでる所を見られる佐々木。
気まずい佐々木。赤面している美穂。でも目をそらせない。
佐々木「(ま、まずい…!何か喋らなければ…!)」
と、先に美穂が切り出す。
美穂「お、おいしそうなソーセージね…」
美穂も必死な様子。目はややそらしている。
佐々木「え…!?」
佐々木「あ、ああ…そうだね…、と言うより、フランクフルトかな…?」
美穂「…」
美穂、照れている。
佐々木「た、食べてみる…?」
佐々木「(わっ!何言ってんだ俺っ!)」
美穂「う、うん…」
佐々木「え…!?」
美穂、顔を赤らめているが、ちょっと興奮しているような表情。
長い髪の毛を耳にかける美穂。
美穂、佐々木の股間に顔をうずめ、フェラチオを始める。
チュプチュプ!
佐々木「や、安田…!」
チュプチュプ!
佐々木「ウッ…!」
ドピュッ!射精。
精子を飲む美穂。
美穂「んぐ…、んぐ…」
佐々木「うう…」
美穂「…おいしい…」
自分のやってしまった事にちょっと照れた表情の美穂。
ちょっとザーメンが口からこぼれている。
美穂が佐々木を見ると、まだ箸を持っている。
美穂「ふふっ…、佐々木君てお箸の持ち方、意外と下手なのね」
佐々木「…!」
ぐいっ!
美穂、佐々木の顔の前に胸を突き出す。
佐々木「…?」
美穂「佐々木君…、その箸であたしのシャツのボタン外せる…?」
はぁ、はぁ言ってる美穂。
佐々木「え…!?」
美穂を見ると、顔が火照っている。
佐々木「や、やってみる…」
ボタンに伸びる箸。アップの絵。
ぐぐっ…!
プチン!
外れるボタン。
ブラに包まれた豊満な胸が現れる。
美穂「(おおっ!安田ぁ!安田の箸、これ魔法の箸だよ~!!)」
箸と胸を前に、ひとり感動している佐々木。
佐々木「や、安田…、もう、ほ、他にないのか?」
胸を半分隠しながら美穂、
美穂「…ある…、まだ、ブラのホックと…、ここも…」
照れた表情でつぶやく。
美穂、ミニスカートをたくし上げる。
腰に結び目があるパンツが現れる。
美穂、ドキドキ…。
佐々木もドキドキしながらブラのホックと結び目を、これまた器用に箸でほどく。
パチン!
パラ~ッ!
佐々木の目の前に美穂のナマ乳とオマ○コが現れる。
美穂「あ…」
身をよじりながらちょっと恥じらう美穂。
佐々木「な、なんか…、おいしそうなデザートだね…。いただいちゃってもいいかな…?」
美穂「…う、うん…」
美穂の太ももにあふれた愛液が流れ落ちる。
美穂、オマ○コが剥き出しになったお尻を突き出し佐々木の方へ向ける。
佐々木、美穂のオマ○コに目が釘付け。
佐々木「…」
佐々木、そのままずっぷりとバックから挿入。
ズプッ!
美穂「ああ~っ!!」
ズプズプッ!
佐々木、相変わらず箸持ってる。
美穂「さ、佐々木君、い、いいっ…!」
グチュグチュッ!
揺れる美穂のオッパイ。
佐々木、箸で美穂の乳首つまむ。
きゅううううう!
美穂「ああ~っ!佐々木君、お箸の使い方上手ぅ!」
騎上位のふたり。
佐々木、結合部分をまじまじと見る。
佐々木「ああっ、俺のが割れ目にぱっくり入ってるよ…。まるでホットドッグだね…」
美穂も見る。
美穂「ほ、本当…、こんなに硬いフランクフルト、あたし初めて…」
美穂のオマ○コがチンチンをキュッと締め付ける。
佐々木「ううっ!イキそう…!」
美穂「イ、イッて佐々木君…!」
挿入されたオマ○コのアップ。
グチュグチュッ!
美穂「あ、ああ…!ああ…!!」
佐々木「うう…!ぐっ!イク…!」
美穂、佐々木、共にイク。
佐々木「うう!」
美穂「ああ~~~!」
箸を持ったまま、放心状態の佐々木の手。
美穂「その箸…、良かったら佐々木君にあげる。たまには思い出して使ってね」
佐々木「あ、ああ…」
終わり
■恥じらい弁当■COMIC真激 vol.5/comic裏office vol.2
〔『恥じらいキッス』収録〕
次回をお楽しみに~☆
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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