「恥じらい弁当」字コンテ
街フェロ本編、次回公開分は只今準備中です。
再開までもうしばらくお待ちくださいませ~☆
と、いうことで、
それまでの間は、今まで発表した漫画作品の字コンテを公開してみたいと思います。
さて、本日選んだのはこちら。
↓↓↓
「恥じらい弁当」という作品です。
単行本では、「恥じらいキッス」に収録されております。
お手元に収録本をお持ちの方は、ぜひ完成作品と字コンテを見比べてみると面白いかもしれませんヨ。
『恥じらい弁当』
雪見野ユキオ
学校の屋上。
女子生徒のの安田美穂が一人でお弁当を食べている。
髪がサラサラでロングの美人。
安田美穂はちょうど食べ終わり、ハンカチで弁当を包む。
キュッ!
弁当箱に「みほ」と可愛い字で書いてある。
美穂「あ~おいしかった」
そこへ、男子生徒、佐々木が弁当箱を抱えてやってくる。
美穂「…!」
佐々木、上半身顔見せカットと、美穂との位置関係カット。
美穂「(あ…、佐々木君…)」
美穂、ひそかに惚れているかのように、ちょっと顔が赤くなる。
自分の弁当を広げる佐々木。
ぱらっ!
佐々木「!?」
弁当の箸を忘れた事に気づく佐々木。
佐々木「何だよ、箸忘れちまったよぉ」
ちょっと離れた位置でそれを見ていた美穂、心の中でつぶやく。
美穂「(チャンス!)」
佐々木に近づく美穂。
美穂「佐々木君…」
佐々木「や、安田…!」
美穂を見る佐々木、美穂にまんざらでもない。
美穂「あの…、あたしもう食べ終わったから…、良かったらこれ使って…」
自分の箸を貸す美穂。
佐々木「…」
箸を見つめながらドキドキの佐々木。
佐々木「(こ、これって、間接キスだよな…?)」
美穂もちょっと顔を赤らめている。
美穂「お日様の下で食べるお弁当っておいしいよね」
佐々木の横で体育座りになる美穂。
佐々木「あ、ああ…」
その箸で弁当を食べ始める佐々木。
佐々木「(この箸が…、安田の唇に…)」
ドキドキの佐々木、無言のまま弁当を食べる。
むしゃむしゃ。
横でちょっと赤面しながらチラチラとそれを見ている美穂。
美穂「…」
佐々木「(ああっ!もう味なんてわかんねえよ!)」
すると美穂、仰向けになって寝転がる。
佐々木「!?」
美穂「あ~、お弁当食べたら眠くなって来ちゃった…」
佐々木「…」
佐々木が美穂の方を見ると、もう寝息をたて始めている。
美穂の体をじっと見つめる佐々木。
胸の膨らみが悩ましい。
スカートから伸びた太ももも悩ましい。
佐々木「(安田…)」
佐々木、美穂に背中を向けて、なにやらゴソゴソやり始める。
ジ~ッ。
ファスナーを開けてチンチンを出す佐々木。
そして、そっと自分のチンチンをその箸でつまむ。
むぎゅっ…。
佐々木「(ああっ!安田ぁ!)」
シコシコッ。
箸でチンチンをしごき始める生徒。
佐々木「(ああっ!なんだか安田の口でされてるみたいで興奮する…!)」
横で何も知らずに寝ている美穂。
と、その時、美穂が声をかけて来る。
美穂「佐々木君…、何やってるの?」
佐々木「ドキ…!」
驚く佐々木。
佐々木「い、いや、な、何でも…ない…よ…」
起き上がる美穂。
美穂「でも、お腹の方をおさえて、なにかごそごそって…」
と言って、佐々木の前方を覗き込む。
箸でチンチンをつまんでる所を見られる佐々木。
気まずい佐々木。赤面している美穂。でも目をそらせない。
佐々木「(ま、まずい…!何か喋らなければ…!)」
と、先に美穂が切り出す。
美穂「お、おいしそうなソーセージね…」
美穂も必死な様子。目はややそらしている。
佐々木「え…!?」
佐々木「あ、ああ…そうだね…、と言うより、フランクフルトかな…?」
美穂「…」
美穂、照れている。
佐々木「た、食べてみる…?」
佐々木「(わっ!何言ってんだ俺っ!)」
美穂「う、うん…」
佐々木「え…!?」
美穂、顔を赤らめているが、ちょっと興奮しているような表情。
長い髪の毛を耳にかける美穂。
美穂、佐々木の股間に顔をうずめ、フェラチオを始める。
チュプチュプ!
佐々木「や、安田…!」
チュプチュプ!
佐々木「ウッ…!」
ドピュッ!射精。
精子を飲む美穂。
美穂「んぐ…、んぐ…」
佐々木「うう…」
美穂「…おいしい…」
自分のやってしまった事にちょっと照れた表情の美穂。
ちょっとザーメンが口からこぼれている。
美穂が佐々木を見ると、まだ箸を持っている。
美穂「ふふっ…、佐々木君てお箸の持ち方、意外と下手なのね」
佐々木「…!」
ぐいっ!
美穂、佐々木の顔の前に胸を突き出す。
佐々木「…?」
美穂「佐々木君…、その箸であたしのシャツのボタン外せる…?」
はぁ、はぁ言ってる美穂。
佐々木「え…!?」
美穂を見ると、顔が火照っている。
佐々木「や、やってみる…」
ボタンに伸びる箸。アップの絵。
ぐぐっ…!
プチン!
外れるボタン。
ブラに包まれた豊満な胸が現れる。
美穂「(おおっ!安田ぁ!安田の箸、これ魔法の箸だよ~!!)」
箸と胸を前に、ひとり感動している佐々木。
佐々木「や、安田…、もう、ほ、他にないのか?」
胸を半分隠しながら美穂、
美穂「…ある…、まだ、ブラのホックと…、ここも…」
照れた表情でつぶやく。
美穂、ミニスカートをたくし上げる。
腰に結び目があるパンツが現れる。
美穂、ドキドキ…。
佐々木もドキドキしながらブラのホックと結び目を、これまた器用に箸でほどく。
パチン!
パラ~ッ!
佐々木の目の前に美穂のナマ乳とオマ○コが現れる。
美穂「あ…」
身をよじりながらちょっと恥じらう美穂。
佐々木「な、なんか…、おいしそうなデザートだね…。いただいちゃってもいいかな…?」
美穂「…う、うん…」
美穂の太ももにあふれた愛液が流れ落ちる。
美穂、オマ○コが剥き出しになったお尻を突き出し佐々木の方へ向ける。
佐々木、美穂のオマ○コに目が釘付け。
佐々木「…」
佐々木、そのままずっぷりとバックから挿入。
ズプッ!
美穂「ああ~っ!!」
ズプズプッ!
佐々木、相変わらず箸持ってる。
美穂「さ、佐々木君、い、いいっ…!」
グチュグチュッ!
揺れる美穂のオッパイ。
佐々木、箸で美穂の乳首つまむ。
きゅううううう!
美穂「ああ~っ!佐々木君、お箸の使い方上手ぅ!」
騎上位のふたり。
佐々木、結合部分をまじまじと見る。
佐々木「ああっ、俺のが割れ目にぱっくり入ってるよ…。まるでホットドッグだね…」
美穂も見る。
美穂「ほ、本当…、こんなに硬いフランクフルト、あたし初めて…」
美穂のオマ○コがチンチンをキュッと締め付ける。
佐々木「ううっ!イキそう…!」
美穂「イ、イッて佐々木君…!」
挿入されたオマ○コのアップ。
グチュグチュッ!
美穂「あ、ああ…!ああ…!!」
佐々木「うう…!ぐっ!イク…!」
美穂、佐々木、共にイク。
佐々木「うう!」
美穂「ああ~~~!」
箸を持ったまま、放心状態の佐々木の手。
美穂「その箸…、良かったら佐々木君にあげる。たまには思い出して使ってね」
佐々木「あ、ああ…」
終わり
■恥じらい弁当■COMIC真激 vol.5/comic裏office vol.2
〔『恥じらいキッス』収録〕
次回をお楽しみに~☆
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
■ 街フェロ本編 目次 ■
● No.01~No.40
■ 有料画像一覧 ■
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● No.08~19
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