No.55 車の乗り降り
タイトのミニスカート姿の女の人が車に乗り込む時って、
結構股間あぶないですよね。
なんだか中途半端に腰を曲げて、
一歩目の足を車内にグッと入れる時、
否応なしに足を開かなくちゃいけなくて、
その瞬間、
太ももの内側が付け根の方まであらわになったりして。
そんな太ももに雪見野はつい興奮してしまうのです。
特に、タクシー乗り場の順番待ちで、
自分の一つ前にタイトミニの女の人が並んでる時って、
凄いワクワク。
その女の人がタクシーに乗り込む瞬間、
もう神経は股間に一点集中ですよ。
あわよくばパンツまで見えないだろうかって期待で、もうドキドキ。
しかしチャンスは一瞬。
酔っ払ってタクシー使う時だって、
この一瞬だけは神経研ぎ澄まされちゃって、研ぎ澄まされちゃって、
もう凄い集中力ですよ。
でもたまに、
同時に胸チラも狙えそうな子がいたりすると、
胸チラと太もも、どっちを見ようかと、
一瞬の出来事ゆえに判断しそこなって、
結局どっちも見られなかったりする事もあるんですよね。
かと言って、
「この子は絶対胸チラする!」
と確信して、
胸だけに神経集中させてると、
意外にも胸チラさせないアンダーシャツみたいのを一枚着てたりして、
そのくせ、パンツとかが視界から外れた隅の方でチラチラしてるんです。
だったらはじめからパンツ狙いだったのにぃ~~って。
よくありますよね。
こんなもんですよ、人生すべて…。
タクシーの話に戻るとですね、
別にタクシー乗り場に限った事じゃなくて、
仲間とタクシーに乗る場合も、
その中に女の人がいたら、当然雪見野はレディーファースト。
ただし、タイトミニの子だけ。
ロングスカートの女の子なんかは、
「さあ、前の席にでも乗った、乗った」
です。
タイトミニの子には、
「さあもっと奥に行って」
って、カニ歩きを強要。
やっぱりタクシーの後部座席ではカニ歩きが基本ですからね。
奥へ行くたびに、一度閉じた足を開いて、奥へ、
そして、お尻を浮かせて横へ滑らせ、また足を閉じる。
その繰り返しですからね。
足を開くたびに、
太ももの内側が根元の方までチラリチラリと。
当の女の子にとっては、
車の中のそんな動作って結構大変だから、
その瞬間はこっちのスケベな視線に気づく余裕はないわけで、意外と見放題。
で、ここまで書いたことは車を降りる時にも言えるわけで。
当然その時もチェックを怠らない事が大事ですね。
快適に乗り降りできる車っていうのも、これからどんどん増えてくるんでしょうけど、
あんまり快適になられて上品な乗り降りばっかりされてもねぇ…、
困るでしょう…、男としてはやっぱり…。
「コットンコミック」1999年12月号より
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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