No.52 花火
女の子と花火やる時って、
花火なんか見ちゃいないですよね。
見ているのは、
女の子の胸元と股間。
夏ともなれば、
女の子たちは胸元の大きく開いた服を着てますし、
ちょっと前かがみにさえすれば、
へっへっへ…、
てな具合で、
花火に火をつけてあげるふりして、
胸元を覗き込む、と。
股間も同様で、
線香花火に夢中になって、
パンツ見せてるの気づかない女の子の目の前に座れば、
へっへっへ…、
ですよ。
で、そんなおいしい光景を少しでも長く眺めていたいから、
女の子には出来るだけ長く燃えてられる花火を渡したりなんかして。
だから、
たとえ丸首のTシャツとかパンツルックの女の子に花火へ誘われても、
雪見野は行く事は出来ません!
夏はとても短いのです。
胸チラやパンチラのない花火などやってるヒマはないのです。
でも、丸首Tシャツの子でも、
おっぱい大きい子とだったらイイかも。
なぜならば、
打ち上げ式の花火の点火なんかを任せたりすると、
火をつけた瞬間、キャッキャ言いながらこっちへ逃げてきたりなんかして、
その時おっぱいブルンブルン、Tシャツの上からでも揺れてるのわかるの。
そんなのを期待。
パンツルックの子でも、
普通、花火やる時って膝を抱えたようなポーズで座ってやりますよね。
そうすると背後から見た場合、
ズボンと腰との間に隙間が出来て、
パンツが覗けたりなんかして。
それもいいですよねぇ。
って、結局はなんでもいいのか雪見野は…。
でもって、
花火が終わった後はお片づけ。
花火の燃えカスやゴミを拾う女の子は当然前かがみ。
自分は当然ゴミ袋係。
前かがみでゴミを拾う女の子の正面で、
胸の谷間を覗きながらゴミ袋持つだけ。
で、ゆうに1時間はそんな幸せが続くように、
花火やってる最中からゴミ捨てまくって時間稼ぎしてたりなんかして。
そんなこんなで楽しい花火ですが、
ただ難点は、夜の遊びだって事です。
本音言うと、
時間的には空が明るくて、胸の谷間の奥の方まで光が届いて、
くっきり見える日中に花火をしたいんですけどね…。
あっ、でも昼間は昼間で忙しいんだ、夏は。
この時期って、
家を一歩出るともう街フェロ、
ってカンジですもんね。
夏は海とか山もいいけど、
やっぱり半裸同然の服で女の子達が闊歩してる
“街”が一番興奮してしまう雪見野なのでした…。
「コットンコミック」1999年9月号より
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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