「OLさやかのきまぐれ」字コンテ
昨日までの更新でNo.50までの街フェロ本編の公開が済みました。
いかがだったでありましょうか…。
とりあえず、本編公開は一旦小休止して、
しばらくしたらまた再開したいと思います。
次回、第6弾公開お楽しみに~☆
さて、
本編を小休止している間、また新しい場つなぎ企画を始めたいと思います(笑)。
今回ご用意いたしますのは、「字コンテ」!
雪見野の漫画製作において、しばし活用するのが字コンテ製作であります。
字コンテとはどういうものかといいますと、
ネーム(絵コンテ)にお入る前の段階の作業といえばわかりやすいでしょうか…。
ま、言ってみれば、脚本みたいなものです。
ただし、脚本ほどしっかり作らず、
「あらすじ作り」と「脚本作り」の中間の位置くらいの感覚で作っております。
雪見野の場合は、この字コンテで大体のコマ割りとページ割りを決めてしまいます。
とりあえず、説明するより実際に見ていただいたほうが早いですネ。
まず本日選んだのは、
「OLさやかのきまぐれ」という作品です。
単行本では、「キミのきまぐれ」に収録されております。
お手元に収録本をお持ちの方は、ぜひ完成作品と字コンテを見比べてみると面白いかもしれませんヨ。
字コンテで書かれていた内容が、漫画原稿になった時に変更されてる点などもいくつか見つかると思います。
今回の作品でいうと、最後の台詞が少し変更されてますネ。
ということで、前置きが長くなりましたが、
以下、「OLさやかのきまぐれ」字コンテ公開で~す。
『OLさやかのきまぐれ』
雪見野ユキオ
会社。昼間のオフィス。
そのオフィスにいるのは課長(男)と若いOLのさやか、二人だけ。
他の社員は外回りに出掛けているような雰囲気で閑散としている。
OLのさやか、机に向かいなにやらぼんやりとしている。
(さやかの胸には平仮名で『さやか』とおちゃらけた字で書かれたネームプレートが付けられている)
さやか「あー、なんてヒマな会社。仕事がないのは楽だけどさすがにここまでする事がないと飽きるわね」
やや離れた机で課長が突っ伏して居眠りをしているのに目をやるさやか。
さやか「課長は寝てるし…」
冷めた感じで一人つぶやく。
さやか「どうせ営業の連中も外で車停めて寝てるんだろうなー
ぼんやりして再び課長の方に目をやる。
タイミングよく課長が起きだす。
課長「いけね寝ちゃった…」
それを冷めた目で見ているさやか。
課長「イテテテテッ、手ェ下にしてたら血ィ止まっちゃった。ああ、全然感覚がないや」
仕事中の緊張感が全くない様子の課長。
それを見ていたさやか、なにやら楽しそうに何かをひらめく。
「!」
課長の元へ近づくさやか。
さやか「か・ちょ・う!」
いたずらっぽくシャーペンを口に当てるさやか。
そのシャーペンで課長のしびれている腕を突付く。
課長「な、何すんだよさやか君~」
さやか、ニタニタしている。
課長「あっ、でもしびれてるから全然感覚がないや」
さやか「ふふふっ、おもしろ~い」
調子に乗って続けてツンツン突付くさやか。
課長「お、おい、やめなさい」
楽しそうなさやか。
と、さやか、課長のその手を取る。
課長「?」
さやか「いい事思いついちゃった」
さやか、課長の手を自分の胸に押し当てる。
課長「さ、さやか君!」
さやか「ふふ、どうです?あたしの胸」
課長「…?」
さやか「いくら触ってても感触が伝わらないからこういうのってものすご~く悔しくありません?」
課長の手のひらがしっかりさやかの胸に押し付けられている。
課長「え…!?あ…ああ」
赤面し驚いた顔の課長。
課長「(…さ、さやか君。確かにキミの言う通り私の手にはキミの胸の感触は伝わらない。で、でもね、このシチュエーションだけで充分興奮モンだと思うんですけど…)」
そんな男の心理を全然判ってないさやか。
さやか「ほ~らほ~ら、生殺しだよ~」
と、胸を触らせつづける。
さやか「悔しい?ねえ、悔しい?」
課長「う…うんうん!悔しいなあ!すっごく悔しいなあ」
しらじらしい課長。
課長「(さ、さやか君の胸、制服の上から見ただけじゃ全然判らなかったけど、結構でかかったんだなあ。Gカップくらいはあるな。ああ…、これじゃ明日からキミを見るたび胸ばっかに目がいっちゃいそうだよ…)
モミモミッ!
さやか、ふと課長の股間に目をやる。
モッコリしている課長の股間。
さやか「やだ課長、モッコリしてるぅ。感覚が無いなんて言いながら嘘ついてたんですね」
課長「いや、そういう問題じゃなく…」
さやか「そうだ!またいい事思いついちゃった!課長のアレ、ちょっと出してくれます?」
課長「え!?ア、アレって…アレ?」
さやか、少し赤面しながらも上目遣いでいたずらっぽくうなずく。
課長、チンチンを出す。
と、自分の髪の毛を結わいていたゴムほどくさやか。
で、課長のチンチンを縛る。
課長「お、おいっ!」
チンチンは血を止められて硬くなるが感覚が無い。
課長「うっ…、血が止まる…!」
さやか「ふふふ、でも見たからにカチンカチンになってきましたよ」
チンチンを指でピンピンはじくさやか。
ピンピン!
さやか「どうです?感覚なくなってきました~?」
課長「あ、ああ…(ううっ、マジでしびれてきた。全然感覚がないぞ)」
さやか「じゃあ…」
制服の前ボタンをはずし、さらにブラをずらして(上に)、胸を露出させるさやか。
さやか「今度は生チチで~す!」
課長「(うおっ!Gカップ!)」
硬くなった課長のチンチンをオッパイになすりつけてからかうさやか。
さやか「グ~リグリ!なんてね~。性感帯と性感帯のこすれあい~。なんかこれって凄くエッチっぽくありませ~ん?でも感触があるのはあ・た・し・だ・け!悔しいでしょ~?」
課長「う、ううっ…く、悔しい…これは確かに悔しい!」
でも、チンチンの先からは汁が出まくり。
さやかの口からも時々声が漏れる。
グリグ~リ!
さやか「ふふふ、なんか課長おあずけされてる子犬みたいでかっわいい!あたしこういいの見てるとゾクゾクしちゃうんですよねー」
息が荒くなっているさやか。
さやか「じゃあ次はねー、もっと刺激的な部分で生殺ししちゃおうかなー」
課長「?」
課長の目の前でスカートをまくりあげパンツを下ろすさやか。
驚いている課長の目の前を脱いだパンツがヒラ~と落ちていく。
課長の上にまたがってチンチンをオマ○コにあてがうさやか。
さやか「ふふふ…」
課長「こ、これはまさに生殺しだ…。同じゴムならせめてコンドームにしてくれません…?」
さやか「入れたいの?入れたくないの?」
課長「さ、さやかく~ん…」
ちゅぷっ!
オマ○コの入り口にチンチンの先があてがわれる。
課長ドキドキ。
そのままオマンコに吸い込まれていくチンチン。
ズブッ
声が漏れるふたり。
息を荒くしながらさやかが言う。
さやか「これだったら精子が出てこないから安心かもね」
課長「ううっ…(部下のOLとこんな凄い事してるのにイマイチ興奮しない…。視覚的には充分勃起モンなのに感触が全然ないなんて…、ううっ…!)」
ちょっと涙目の課長。
さやか「課長は動いちゃダメですよ」
腰を使い始めるさやか。
ぐちゅぐちゅっ!
さやか「あ…!」
課長「んんっ…!」
さやか「どうです課長?なんとも言えないでしょ?」
課長「ううっ…(こんなにしっかり根元まで入ってるのに!こんなにぃ~!)」
チンチンしっかりくわえてるオマ○コの絵。
と、悔しそうな課長。
と、やっている最中にとうとうゴムがチンチンの圧力に負けて切れる。
ぷちっ!
さやか「何の音です?今の…。まさか切れたんじゃ?」
課長「い、いや何でもないよ」
そのままピストン運動を続けるさやか。
課長「お…!?おおっ…!?」
ビクンビクンいいだすチンチン。
課長「(よ、よし!感覚がだんだん戻ってきたぞ!)」
さやか「あっ、やっぱり!さっきよりも太くなってきてます課長の…それに熱い…!」
ぐちゅっ!ぐちゅっ!
課長「(おおっ!完璧に感覚が戻ったぞ!)」
ぐちょぐちょの二人の結合部の絵。
課長「(だめだ!今になって一気に血がアソコに集中し始めた!こ…これがさやか君のオマ○コか…!気持ちよすぎる!も、もういっちゃうよさやか君!)」
さやかも完全に自分の世界にはいってしまっている。
ぐちゃぐちゃに乱れている二人。
さやか「あっ、凄い…!あたし、い…いっちゃう!もういっちゃうー!」
課長「(私もイカせてもらうよ!)」
どぴゅっ!
さやか「あはぁぁん!」
イクさやか。
息を切らして満足顔のさやか。
さやか「課長…あたし備品倉庫行って輪ゴム補充してきます」
おわり
■OLさやかのきまぐれ■コットンコミック’02.3月号
〔『キミのきまぐれ』収録〕
と、こんな感じであります。
明日からしばらく、また他の作品の字コンテを公開していきたいと思いま~す。
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
■ 街フェロ本編 目次 ■
● No.01~No.40
■ 有料画像一覧 ■
● No.01~07
● No.08~19
● No.20~29
● No.30~40
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