街角フェロモン No.49 ミニスカ自転車娘Ⅱ

No.49 ミニスカ自転車娘Ⅱ

前々から書こう書こうと思ってたネタなんですけど、

“ミニスカートで自転車乗ってる子の太もものウラっ側”

これが雪見野はわりと好き。

正面から見たミニスカ自転車娘の股間三角地帯については
だいぶ前にこの街フェロでも書きましたが、
あれはなんといっても見える確率が低い。

でも、
ミニスカ自転車娘が向こうから近づいてくると、
やっぱり気になってしまうのが男ゴコロ。

たとえパンツが見えなくても、
スラリと伸びた脚を見てるだけで、
なんかちょっと嬉しい気分になったりするんですよね。

特に太もものウラ。

信号待ちとかしてるミニスカ自転車娘を見つけるとですね、
まず、やや離れて後方に立つわけですよ。

本当は正面に立って、

パンツ見えないかな～、

なんて覗き込みたい心境なんですけど、
たぶんそういうことは社会的にしちゃいけないことだと思うので、
グッとこらえるわけですよ。

で、後方からですね、
太ももの裏をじっと鑑賞するわけなんです。

すると、
ペダルから降ろした方の脚って、
付け根の所がお尻ギリギリまで太ももくっきりで見えるんですよね。

特に裏側、
というより内側ですよね。

あのあたりが見えると、なんか結構興奮するもんですよ。

しかも見せてるのは、
街角ですれ違うだけの女の子だと考えると、
凄く得した気分。

グラビアとかテレビで見るのとはまた違った
一般人特有の生フェロモンってありますからね。

で、自転車に乗った状態の本人からは、自分の太ももの内側が、
どういう角度で、どういう風に見えてるのかわからないっていうのも、
これまたいいんですよ。

だから結構、この太もものウラに関してはほとんど無防備。無警戒。

まさか自転車乗ってて、
太ももの裏で興奮する男がいないとでも思ってるんでしょうか…。

へっへっへ…、いるんだよココに。

あの太ももの裏を見ると、
その部分を撫で回したい衝動にかられるのさ雪見野は。

それと、自転車で走ってる子が、
止まると同時にヒョイと自転車から降りる瞬間、ミニスカートの端がサドルに置いてけぼりをくらって時って、
めくれながらパンツ見える時がありますよね。

あれは、２～３度見ちゃうともうダメですね。

自転車降りそうな子を見つけると、毎回あれを期待しちゃうもんだから、
雪見野ってば、用もないのに駐輪場の常連さん…。

さて、
話が危なくなる前に、今回はこれくらいにしときます…。

「コットンコミック」１９９９年６月号より

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