No.04 ブラジャー
女性しか身につけることのない下着といえばブラジャーですが、
コレって男にとっては、身につけないからこそ、
ちょっと謎めいたある特有の憧れというか好奇心というか
未知の世界への果てしないロマン…、そんなものを感じますよね。
特に薄手のブラウスを着てる女性の背中なんかに、
そっとブラジャーが透けて見える状況って結構ドキドキしますよ。
なんか自分に透視能力がついたみたいで、気分はもうエスパー!
さらに、
黒とか水色、ピンクとかってブラの色まで確認できた時って
すごい得した気分ですよ。
もうジッと視線が釘付け状態で。
「今、この世界で君のブラの色を知ってるのは君と僕だけなんだね」
なんて思いながら、
そんな2人だけの秘密を勝手に作ったりして喜んじゃったりするんですよコレが…。
それと、夏、半ソデのワキからぐーぜん見えてしまうブラ、
胸元のあいたシャツで前かがみになった時に見えるブラ、
こういうチラリズムもいいですよね。
雪見野が好きなのは、女性の左横に自分が立った時に見えるブラチラです。
胸のあたりのボタンとボタンの間に出来る隙間、
そこから見えるブラが結構好きです。
街を歩いてて、たまーに、
「おっ、あの人オッパイでかいなぁ」
なんて胸元なんかを見てると結構こういうの見かけるんですよ。
意外と前ボタンがついてるシャツなんかだと、
ボタンとボタンの間にボコッと隙間が出来て、真横に立つと見えるんですよ、ブラが。
基本はやっぱり白いシャツ。
なぜかというと、
太陽光線がシャツの中まで入りやすく、
奥の方まで明るく見せてくれるからです。
これに気づいてからというもの、
目の前に女性が横切ると、
自然と胸元に隙間が出来てないかチェックしてしまう自分がちょっと情けない…。
見せるつもりのないものを一方的にこっちが見てしまった時の得した気持ち…、
いいなあ、こういう安上がりな幸せって。
ということで、
春、あたたかくなってきてアブないおぢさんも増えてくるとは思いますが、
そういうアブないおぢさんの目線と、
エッチマンガ家の観察眼、似てるようで実は紙一重。
雪見野も普段の行動には気をつけたいと思う今日この頃であります…。
「コミックボーダー」1996年4月号より
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