No.36 逆光
いかにも通気性がよさそうな、
薄~~~い生地で出来ているスカート…、
いいもんですねアレは。
風も通すけど、光も通しちゃうぞ!
ということで、
「逆光によって生まれたキミ(他人)の太もものラインを、スカート越しに見ちゃったよ!」
が、今回のテーマです。
生地の薄いスカートって、結構透けますよね。
日差しの強い日なんかは、
横を歩く女の子の足元のアスファルトが、
スカート越しに透けて見えるのと同時に、
太ももとか股間のラインがシルエットになって
確認できたりするんですよね。
一瞬ドキッとしちゃうんですけど、なんかとっても得した気分。
別に、パンツとかが見えるわけじゃないんですよね。
シルエットだからこそ、そそるいやらしさ、とでも言いましょうか。
パンツが見えなきゃ興奮しない、なんてのは、
「フッ、まだまだ」
「青い、青い」
ですね。
大体、男の想像力ってすごいですよね。
たとえば同じ水着姿のオネーサン見るにしても、
生でそれを見るより、シルエットクイズみたいにして、
体のラインしかわからないような見方したのとでは、
意外と、シルエットのみの方がそそられたりするんですよね。
肌の質感とか、顔とか、性格までも、
自分なりの好みで想像できるから…。
こうなるとついつい街中でも、
自分だけのシルエットクイズやったりして。
解答者、自分。
司会も自分。
出題者、街の皆さん(女の子限定)。
いかに女の子を太陽バックに立たせるか、
その位置を自分がどうキープするかが勝負の分かれ目。
って、何をどう勝負してんだかよくわかりませんが…。
そういえば学生の頃、
制服って、冬用と夏用、2種類ありましたよね。
同じ紺色のスカートなのに、
夏用のはよく透けてましたよ。
クラスメートの女の子とかが階段登る時とかに、
踊り場の窓からの日差しで、
太もものライン(内側)とかが、
シルエットで浮かび上がったりして。
性に目覚めたばかりの少年にとっては、
そんなシルエットくらいでも、充分その夜のオカズになったような…。
まあそんな透けたスカートを見るたび、
「もうそんな季節かぁ…」
なんて、
そんなところでしか季節を感じられない雪見野、
「ああ…、今年も衣替えが待ち遠しいなぁ」
っと。
「コットンコミック」1998年5月号より
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
■ 街フェロ本編 目次 ■
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