No.69-1 ミニスカタイト(前編)
スカートはスカートでも、
腰にフィットしたタイトスカートって、
色っぽくていいですよね。
それも、
太ももが半分くらいおいしそうに見えてるミニスカタイトは最高です。
ちょっと腰掛けただけでパンツが見えそうになるミニスカタイト。
ミニスカタイトの女性を見かけると、
いつ椅子に座ってくれるかドキドキしながら、ついその姿を目で追ってしまいます。
…で、いよいよ座りそうになった瞬間に、
すかさず正面に回って、好ポジションをキープ!
…の一連の動作が、すっかり身についてしまってる雪見野だったりします。
電車に乗っててもそうですよね。
ミニスカタイトの女性が、途中から乗り込んできたら、
ひたすら頭の中で念じ始めます。
「目の前座れ~!目の前座れ~!」って。
そんな願いをたまに神様は聞いてくださる時もありまして、
本当に目の前へ座ってくれる時があるんですよね。
そうなると雪見野の目はもう能力の限界までその力を発揮しようと、
そりゃあもう必死です。
椅子に腰掛け始める女性のスカートを、
まるで精密なスローモーションカメラのごとく捉えます。
太ももがだんだん傾いていき、
その奥からやがて、うるわしのおパンツ様が現れるのを、
今か今かと待ちわびるのです。
もうその間、雪見野の神経は一点集中。
おかげで、
相手の女性が自分の顔に視線を向けていたのに全然気づかなかったりする事もしばしば…と。
オフィスなんかでOLさんが、
ミニスカタイトでデスクワークしてる姿もグッときますよね。
正面からパンツを見られなくても、
横から太ももを見ているだけで、
なんかもうシアワセ~!
みたいな…。
たまに意味もなく名前を呼んで、こっちを振り向かせたりなんかして。
椅子ごとクルッと体をこっちに向けさせたいですよね~。
その時に、
片方の足がまだ机の下に残ってたりすると、
ちょうど、
脚がクネ!
ってポーズになって、可愛いんですよね~!
で、肝心のスカートはいうと、
元々ピチピチだった生地が、座ってる事によって、更に引っ張られ、
ちょうどパンツが覗けるくらいの隙間が出来るんですよね~。
あれがいいんです、タイトミニは!
普通のヒラヒラしたスカートだと、座った時、
ああはならずに、太ももの上に生地が落ちて、中は覗けないですもんね。
それと、タイトミニって、
座るとちょっと裾がずり上がるじゃないですか。
その事実を一度でも知っちゃうともうダメですね。
タイトスカートの女性を見ると思わず、
「正面に来て座って!」
と、念じてしまうようになります…。
(後編へつづく)
「コットンコミック」2003年6月号より
■□■ 雪見野ユキオ ■□■
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