No.09 筆プレイ(番外編)
雪見野が良く行く画材屋さんは、画材屋さんの中でもかなり大きい方で、
ほとんどのものが揃ってて便利なんですよ。
こういう仕事をしている以上、道具にはやっぱりこだわりたいじゃないですか。
特にカラーページを塗る時に使う筆、
これは当たり外れが結構あったりするので、じっくり選びます。
他のお客さんも筆選んでる時って、なんか真剣なんですよ、目が。
で、このあいだ、そんな感じで筆選んでたら、
隣でOL風の可愛い女の人が同じように筆を選んでたんです。
…でもなんかその人、場違いな雰囲気なんです。
普通絵を描く人間て、なんとなく同じ匂いがするからわかるんですけど、
なんかその人は雰囲気が違うんです。
で、雪見野は思ったんですよ。
「はは~ん、筆プレイ用だな」…と。
きっと家に帰るとご主人様とかがいて、
買って来た筆でネチネチサワサワと筆で攻められて
アソコをグッチョリ濡らしてるに違いないと…。
いいんですっ!
想像するだけだったら誰にも迷惑かかりませんからっ。
でもあの選び方はちょっとおかしい…。
妙に先の尖った筆ばっかり選んでるし、
手の甲で何度も筆先の感触をチェックしてるし。
やっぱりそういうのって自分で選ばないとダメなんですよ。
きっとその彼女の髪の毛も、
時々自分の毛で筆を作るから常に伸ばしているのでしょう。
しかし本当にそんな事をしていたら羨ましい限りです。
あの白い肌に、触れるか触れないかくらいの感触で、
筆をサワサワサワ、サワサワサワって。
乳首なんかすぐ硬くなっったりして、感度がいいでしょうね。
極細の筆はクリトリスをくすぐったりして、もう筆先ベトベト。
で、最後は極太の筆の柄の方をアソコに挿入しながら文字書いてもらうの♪
あ、ベタやってもらうのもいいかもしれない。
間違ってはみ出したら「おしおき~!」とか言って。
でもそうなっちゃうと、なんか羽根ボウキとかも使いたくなって、
もう画材プレイ突入ですね。
「キミの穴にエアブラシ吹き込んでやる~♪」
とか、
アソコにエアコンプレッサー押し当てて、
「ほらほら、この振動がたまらないだろぉぉぉ~!?」
とかってなるんでしょうか…。
結局、彼女は普通の丸筆を買って店を出て行きました。
…彼女、絶対怪しいって…。
あ、怪しいのは自分か…。
「ピアスクラブ 27」1996年9月号より
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